こんにちは!
占わない癒さない決めつけない
個性数秘学
深澤幸子(ふかさわ ゆきこ)です。
今日は、人生のシナリオについてお届けします。
人生のシナリオ
「人生ストーリーの台本?」
実は、誕生日の数字には、自分の個性(性格や才能)の他にどんな人生ストーリーの主役を 演じるか?
「物語の台本のあらすじ」が秘められているんです!
例えばそれはこんな風に…
ドラマティックな人生を歩んだ「ダイアナ元妃」の物語を例に見てみましょう
誕生数の計算方法は、西暦の誕生日を一桁ずつ足し算していきます。
ダイアナの誕生日は、1961年7月1日
1+9+6+1+7+1=25
2+5=7で、7になります。
*誕生数とは、その人の表立った個性(性格 才能 魅力)を表す数字です。
誕生数7をお持ちの人といえば、探求心旺盛、独自な世界を追求する、ちょっとミステリアスな印象。
どちらかといえば、自分のことを積極的に話すタイプ ではないので、本当のところがつかみにくい…
「謎めいている?」
そこが魅力的だったりします。
そんな誕生数の7の 人生ストーリーのテーマには、「自己信頼・他者信頼」「自立」というキーワードがあります。
そして、そのテーマを学びに変えるために、先に、「他人を信じられない」「ほらね、だからわたしはひとり」 を、体験する…
そのようなシナリオが用意されている、と、捉えることができます。
誕生数「7」の人にあてはまる、共通する人生のシナリオのテーマは、 「自己信頼・他者信頼」
タイトルを付けると…
「夫に裏切られる悲劇のプリンセス物語」(みたいな感じでしょうか)
そして、このストーリーの主役を演じるためには、悪役が必要です。
ダイアナ元妃の場合は、結婚生活を裏切る相手役としてチャールズ皇太子がその役割です。
(裏切りの度合いが大きい方がドラマティックですから)
さらに悲劇のヒロインを味わうために、「え?この人に負けた?」と思わせてくれるカミラ夫人の役どころも大切と言えますね。
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主演:誕生数7
ダイアナプリンセス
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世界中がうらやむ プリンセス物語が、なぜ?裏切られ傷つき、 誰も信じられない悲劇のヒロイン物語に?
波乱万丈と言える ストーリーに、見る方もついハラハラしてしまいます。
そもそも無意識に秘められたシナリオ通り?
このように、誰もが人生のシナリオに沿った 悲劇のヒロイン物語を 自ら演じていたとしたら…
物語の登場人物も、悲劇と思える出来事も、数秘のテーマを体験するためにすべて必要だった、シナリオ通りだったと言い換えられます。
もし、今までの自分をそんな風に客観視できたら どうでしょう?
わたしは数秘に出会い、このモノゴトのとらえ方に 気づけたおかげで、悲劇のヒロイン物語を自分で終了することができました。
「十分に味わい尽くした」、「その役を演り切った」と感じることができたなら、今度はその反対側を 意図的に体験しようと強く思えたからです。
(ダイアナ元妃の物語の続きも 気になりますね)